水泳は平泳ぎ派!妻です♩
過去、うちの息子は漏斗胸の疑いがあるという記事を書きました。
記事はこちらです!
まずはその後のスクリーニング結果について…
28週の時点では漏斗胸はみられなくなっていました!
良かったー🥺
と思ったのも束の間…
逆子になっている!!👶
逆子の中でも一般的にイメージされる頭が上の状態の「骨盤位」ではなく、横になっている状態の「横位」でした。
お腹が前に大きくなっている感じではなく、横に広がっているのはこれが原因なのか!と気づきました。
また、腹筋の真ん中のあたり(縦のライン)が痛くなることがありました。
病院で相談したところ、「背中や頭などのかたいところがあたっているから、赤ちゃんが動いた時に痛いのかもしれないね」ということでした。
インターネットで調べても情報があまり見つからなかったため心配でしたが、
特に心配しなくても大丈夫ということでしたので安心しました。
22週頃から逆子でしたが、病院では「そのうち治るからあまり気にしなくて大丈夫ですよ」と言われていたため、あまり気にせずに生活していました。
【32週 妊婦健診】
しかし、32週の妊婦健診で確認してもらった際には逆子は治っておらず、35週の妊婦健診で逆子が治っていなければ、帝王切開の日程を予約しなければならないとのことでした。
32週の健診では
・逆子運動をやる
・体を冷やさない
・右向きで寝る
の3つをアドバイスいただきました。
寝る前に下記2つの逆子運動を実施しています。
①お尻を上げた状態で四つん這いになり、骨盤の位置を頭より高くする。
②仰向けになってブリッジのようにお腹(お尻)を持ち上げる。
【34週 妊婦健診】
2週間続けましたが、34週の妊婦健診でも逆子は治っていませんでした…😭
この日の妊婦健診では、帝王切開の日程を予約し、術前検査(血液検査・X線撮影・心電図)も実施しました。
元々、絶対に自然分娩したいと考えていた訳ではありませんでしたが、いざ帝王切開の日程が決まると麻酔やお腹を切ることに対する不安が大きくなっていきました💦
しかし、自然分娩とは異なり計画帝王切開は日程が決まっているため、夫の育休の開始日も決めることができ、出産の計画が立てやすくなったのはよかったです!
私の場合は32週から逆子運動を始めましたが「もう少し早く始めていれば…」と思うこともありましたので、
逆子と診断された方は早めにお医者さんに相談することをおすすめします🌱
私は現在35週でお腹の中のスペースが小さくなりつつあり、まわるのは大変かもしれませんが、逆子は治る…!と信じてこれからも逆子運動は続けようと思います☺️笑
ちなみ最後まで横位が治らなければ、約0.3%のレアベイビーになるみたい・・・笑